書籍づくりに必要な多角的な視点 私が主として行なう書籍の制作は、クライアントのほか、読者などのさまざまな立場の方に関わる仕事です。だからこそ、クライアントの意見を反映しつつ、別のアイデアや妥協点を提案することで、より多くの人に満足してもらえるような書籍の制作を意識しています。 言葉は「伝える手段」 仕事において大切にしているのは、言葉は誰かに伝える手段ということです。ひとりで編集をしていると、つい自分自身の言葉に拘ってしまいがちなのですが、常に、誰に・どのような意図を伝えたいのかを意識することを忘れてないようにしています。 言葉の存在する意味を常に考える 習慣にしたいことは、言葉への感性を磨くことです。世の中にはさまざまな言葉が溢れています。その言葉は、誰に・なにを伝えたいのかを考え、「もし自分だったらどのように伝えるのか」を考えることで、言葉への感性をアップデートし、磨いていきたいと思っています。 projects プロジェクト紹介(一部) プロジェクト紹介は準備中です。 other member その他のメンバー Miho Kaneda Editor index